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東京|中野

国登録有形文化財「三岸家住宅アトリエ」特別公開&現代アーティストと描く水彩画 −グラスを片手に−

注意催行予定なし

こちらの体験は開催を終了しております。読み物としてお楽しみください。

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近代日本洋画を代表する画家、三岸好太郎・節子夫妻のために建てられた「三岸家住宅アトリエ」。通常非公開のこの建物は、日本に現存する数少ないバウハウス建築のひとつとして、国登録有形文化財に指定されています。

Otonamiサロンでは、本アトリエを特別に貸し切り、現代アーティスト・RIO UMEZAWA氏による手ほどきのもと、自分だけの水彩画アートを完成させます。

9,850円〜(名/税込)

2〜12名

約180分

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RIO UMEZAWA
- Artist -

1974年生まれ。3歳から作家・大浦峰郎氏のもとで水彩画や工作、油彩を学び、15歳で単身渡米。2014年、ニューヨークのインターナショナルアートフェスにてファイナリストに選出。現在は東京を拠点に国内外のアートフェアやグループ展に出展し、画家として精力的に活動を続けている。ラジオDJとしての一面も持つ。

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三岸家住宅アトリエ
- Miguici Atelier -

1934(昭和9)年に画家である三岸好太郎・節子夫妻のアトリエとして建築された国登録有形文化財。ドイツのバウハウスへ留学した夫妻の友人、山脇巌による設計で知られる。吹抜けの内部は螺旋階段がアクセントになっており、全面ガラス窓から陽光が差し込む。現代に残された貴重なモダニズム建築のひとつ。

Concept

閑静な小道にひっそりと佇む「三岸家住宅アトリエ」。大きなガラス窓から光が差し込む室内には、作品制作に生涯をささげた三岸好太郎・節子夫妻の軌跡が今も残されています。国登録有形文化財にも指定された本アトリエで絵画を描くイベントは、Otonamiサロンで初めて実現した試みです。

アトリエの管理に携わる現代アーティスト・RIO UMEZAWA氏は、一人ひとりが色彩世界を楽しむことを大切に、長年にわたり様々な画材・表現技法を駆使したワークショップを開催してきました。今回は、お好きな水彩絵の具を選んで色を重ねるアートと、季節のモチーフを描く小作品の2つを制作します。

絵を描くのがはじめてでも、一度筆を手にすれば自然と没頭してしまうというワークショップ。この日のためにセレクトされたワインやアペリティフを片手に、リラックスして楽しみましょう。かつてこの空間で絵筆を走らせた画家たちを想う、特別な午後のひとときです。

Gallery

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開催場所

三岸家住宅アトリエ


〒165-0031 東京都中野区上鷺宮2丁目2−16
・西武新宿線 鷺ノ宮駅より徒歩約8分