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「リーデル青山本店」名門グラスブランド特製の日本酒専用グラスで堪能する日本酒テイスティング

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体験の概要

オーストリア発の老舗ワイングラスメーカー・リーデル。東京・青山にある「リーデル青山本店」にて、同社が開発した「日本酒専用グラス」で大吟醸酒と純米酒をテイスティング。Otonamiプラン限定のおつまみと共に楽しみながら、日本酒とグラスの密接な関係を体感します。体験で使用した日本酒グラス2点はおみやげとして持ち帰ることができます。日本酒の楽しみ方が広がる特別な体験です。

体験の特徴

・「リーデル青山本店」で、蔵元や専門家と共に開発した2タイプの日本酒グラスで、2種類のお酒をテイスティング。
・Otonamiプラン限定で、テイスターが厳選したそれぞれのお酒に合うおつまみ2種と共に楽しみます。
・体験で使用したグラス、「<ヴィノム>大吟醸」と「<エクストリーム>純米」の2点(9,350円相当)のおみやげ付き。

※各地のリーデル・ショップで体験できるプランをラインナップした特別コンテンツもぜひご覧ください。
極上のグラスで愉しむ、本物の味わい。〈リーデル体験特集〉

9,350円〜
(名/税込)

1〜10名

約60分

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詳しい内容

老舗ワインメーカーが開発した、日本酒に特化したグラス

1756年創業のワイングラスの老舗・リーデル。同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいの印象が変わるという点に着目し、世界ではじめてブドウの品種ごとに異なる形状のグラスを開発しました。同社のワイングラスは、世界中のワイン愛好家たちが絶大なる信頼を寄せています。

国内随一の幅広い品揃えを誇るリーデル青山本店

本体験では、そんなリーデルが開発した「日本酒専用グラス」に触れ、日本酒の新たな楽しみ方を発見できます。使用するのは、2000年に発売され、「ワイングラスで日本酒」というスタイルの端緒ともなった「大吟醸グラス」。さらに、それから約18年の時を経て開発された待望の「純米グラス」でもテイスティングを楽しみます。体験会場となるのは、国内随一の幅広い品揃えを誇る「リーデル青山本店」です。

リーデル特製日本酒専用グラス「<ヴィノム>大吟醸」と「<エクストリーム>純米」

リーデルのグラスは「飲み物の個性がグラス形状を決定する」という基本理念のもと、ワークショップと呼ばれる、その飲み物の造り手やスペシャリストによるテイスティングを経て開発されています。もちろん、本プランで体験する2種類の日本酒グラス、「<ヴィノム>大吟醸」と「<エクストリーム>純米」も同様です。数々の蔵元や専門家と共に、ワイングラスと同じプロセスを経て、試行錯誤の末に誕生しています。

大吟醸酒の魅力を最大限に引き出す専用グラス

体験は、店内のグラス・テイスティング・スタジオにて行います。各席に用意されているのは、縦長のボウル形状の大吟醸グラスと、それよりほんの少し背の高い白ワイングラス、飲み口の口径が大きい横長の形状の純米グラス、猪口の4つ。これらを使って、テイスターに導かれながら、大吟醸と純米、2種類の日本酒をテイスティングします。日本酒のセレクトはシーズンごとに変わるため、訪れるたびに新しい銘柄との出会いを楽しめることでしょう。

大吟醸グラスは「ワイングラスで日本酒」というスタイルの端緒にもなった

まずは大吟醸酒のテイスティングから。大吟醸グラスにお酒を注ぎ、香りと味わいを確認します。米を削り、低温での吟醸造りから生まれる、みずみずしい香りとスッキリとした味わいが魅力の大吟醸酒。グラスをスワリングして鼻を近づけると、大吟醸らしいフルーティな香りが。口に含むと、爽やかな味わいとほのかな甘みが広がります。

グラスの内側にしっかり鼻を入れて香りを確認

5mmの差にこだわるリーデルの情熱を体感

続いては、大吟醸グラスと猪口での飲み比べテイスティングです。それぞれ一口ずつ味わい、香りと味の印象の違いを確認。普段、日本酒を当たり前のように猪口で飲んでいる方ほど、その差に驚かされるはずです。テイスターの解説によって、リーデルのこだわりをさらに深く知ることになるでしょう。

グラスと猪口、器の形状が変わると香りや味わいの印象は大きく変わる

さらに、大吟醸グラスと白ワイングラスでもテイスティングを行います。これら2つのグラスの違いは高さのみ。しかもその差はたった5mmです。しかし、飲み比べてみると、同じお酒なのに大吟醸グラスの方が明らかにおいしく感じます。まさにこの5mmに、リーデルのこだわりと情熱が詰まっているのです。

高さ5mmの差が生み出す味わいの違いを体感できる

8年もの歳月をかけて生み出した純米酒グラス

続いては、純米酒のテイスティングです。研ぎ澄まされた味わいの大吟醸酒とは対照的に、柔らかくも複雑で、奥深くふくよかな米の旨味が魅力の純米酒。純米酒グラスに注がれた液体からは、その香りと味わいの特長が最大限に感じられます。大吟醸グラスに注いだ純米酒と比較すると、その差は歴然。実はこの純米酒グラスは完成までに8年もの歳月がかかったのだそう。苦労話や開発秘話などもぜひ聞いてみてください。

純米酒グラスの独特の形状が、ふくよかな米の旨味を引き出す

Otonamiプラン限定で、テイスターが厳選したおつまみ2品を日本酒と共に味わいます。相性の良いお酒とおつまみが、口の中で両者を引き立て合う瞬間を堪能しましょう。

取材時は、日本酒と同じ産地の海産物のおつまみと共に

日本酒の新たな楽しみ方に出会える機会

本体験で使用した大吟醸グラスと純米酒グラスは、セミナー終了後におみやげとして持ち帰ることができます。お手入れ方法や取り扱いのポイントなど、テイスターからのアドバイスを参考に、自宅でも引き続き、グラスで味わう日本酒の世界をお楽しみください。

おみやげのグラスが日本酒の世界を広げてくれる

日本酒の魅力は多様性。種類が豊富なうえに、温度や器によっても表情を変える面白い飲み物です。グラスで味わう日本酒も、数ある楽しみ方のうちのひとつ。本体験は、日頃から日本酒を飲み慣れている方にも、これから日本酒を嗜みたい方にも、新たな気づきや発見をもたらすはずです。リーデル青山本店で、繊細なプロセスを経て誕生したグラスに導かれて、日本酒の知られざる魅力に触れてみませんか。


事業者画像

提供
リーデル青山本店

リーデル・ショップの国内本店。「リーデル」ブランドの商品から、グループブランドの「シュピゲラウ」や「ナハトマン」の商品まで、国内随一の幅広い品揃えを誇る。店内には、最大28名の収容が可能なグラス・テイスティング・スタジオを備え、ワインや日本酒をはじめとした各種セミナーを開催している。

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お客様の声

お客様の声の写真

日本酒の香りや味わいの印象が、飲むグラスや器によってまったく変わってくることに驚かされました。また、その理論についてのお話も大変興味深く、日本酒の味わい方や楽しみ方の常識が覆されました。おみやげのグラスで、今後の日本酒ライフがより一層充実しそうです。

東京都 40代 女性

開催場所

リーデル青山本店


〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 青山ツインタワー東館 1F
・東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線 青山一丁目駅より直結

予約について

催行決定日よりご希望の日付を選択してください

催行日時|隔週水曜 17:00~18:00

※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。

2024年5月

即時予約

リクエスト予約

残数僅か

受付終了

開催なし

〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
□リクエスト予約は、お客様のリクエストに沿って空き状況を確認、後日予約の受付可否をご連絡します。


料金

9,350円(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、講習料、材料費、おみやげ



催行人数

1回10名限定
※1名からご予約いただけます


体験の流れ

1.リーデル青山本店に集合(体験開始の5分前にお集まりください)
2.日本酒グラス・テイスティング(約60分)

※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


キャンセルポリシー

開催24時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%


お持ち物

特にございません。


服装

特にございません。


お支払方法

クレジットカードでの事前決済となります。


参加条件

20歳以上
※お車でのご来店と、当日のお車の運転はお控えください。


予約期限

開催日の1日前まで。


特記・免責事項

やむを得ない事由により中止になる場合がありますのでご了承ください。

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