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三重「四天王寺」織田信長の母ゆかりのお寺で和の心に触れる −琥珀焼の器で味わう贅沢な茶会付き−
こちらの体験は開催を終了しております。読み物としてお楽しみください。


体験の概要
名古屋から電車で1時間ほどの三重県津市にある、1,000年以上の歴史をもつ曹洞宗の寺院・四天王寺。日常から離れた静寂の中、禅の思想や文化に触れながら、心をととのえる坐禅体験を楽しめます。世界的に活躍する住職、倉島隆行氏による境内の案内や講話もあり、希少な本物の琥珀を使った琥珀焼を愛でながら特別な和菓子を味わう茶会付き。和の心に触れる静謐なひとときを過ごしましょう。
体験の特徴
・著名な住職による寺院の案内や講話、坐禅体験、プレミアムな茶会を堪能できるプラン。
・織田信長の母が晩年を過ごしたといわれる地で、寺院ならではの静けさに身を置き、自分の心と向き合います。
・陶芸家・青木良太氏とコラボレーションした琥珀焼の器で、四天王寺にちなんだ和菓子とお抹茶をいただく贅沢な茶会付き。
8,800円〜(名/税込)
1〜8名
約120分
詳しい内容
1,000年以上もの歴史を持つ禅寺
三重県津市の中心部にある四天王寺は、6世紀頃の飛鳥時代に、聖徳太子によって建立されたと伝えられています。何度もの戦火により当時の建物は現存していませんが、1646年に再建された山門は市の指定有形文化財に、薬師如来像や聖徳太子像などは重要文化財にも指定されている歴史ある寺院です。
本体験で境内を案内するのは、四天王寺第54世住職の倉島隆行氏。3歳の頃より祖父から坐禅指導を受け、大学卒業後は曹洞宗の大本山である永平寺にて2年間修行、その後はフランスとドイツでも修行を行いました。2007年にダライ・ラマ法王を伊勢に招く委員会に参加したり、2018年には企画・製作をした映画『典座』がカンヌ国際映画祭に選出されたりと、仏教や寺院の新たな可能性を求め世界中で活動しています。
寺院の雰囲気を感じながら、歴史に思いを馳せる
まずは住職と共に、線を描くように美しく整えられた石砂利の庭を眺めながら境内を散策。指定有形文化財である山門や鐘楼などの見どころを、四天王寺の歴史を交えながら住職が説明してくれます。また、最晩年を温暖な津で暮らした織田信長の母・土田御前の墓もあり、本堂には信長も祈願したと伝わる三面大黒天が祀られていて、四天王寺と織田家のご縁を感じます。
禅の思想に触れながら、ゆっくりと境内や本堂の見学を終えた後は、住職による歴史講話を拝聴する時間。聖徳太子が四天王寺を建立した経緯や仏教伝来からの物語を聴きながら、日本の歴史を紐解きます。世界的にも活躍する住職の言葉に接し、禅の世界観や仏教についての理解が深まる貴重な機会になるでしょう。
静寂の中、自分と向き合える時間
講話の次は坐禅堂へ。日常のざわめきから離れて心を静かに整える坐禅を体験します。まずは室内に祀られている文殊菩薩にお参り。文殊菩薩は智慧を司るといわれ、この場で坐禅をすると智慧が授けられるのだそう。四天王寺での坐禅は、専用の坐蒲(ざふ)に腰掛けるように座って足を組むため、床の上に座ることに慣れていない人でも挑戦しやすいでしょう。手足の位置や組み方をはじめ、呼吸の作法や坐禅を行うときの心構えまで、住職が丁寧に教えてくれます。
手足を組んで準備ができたら、姿勢を正してひと呼吸。住職が線香を焚き、「調身・調息・調心」の意味がある鐘の音が3つ鳴ったら坐禅のはじまりです。調身とは、姿勢をととのえること・調息は呼吸をととのえること・調心は心をととのえること。千年の歴史を感じる場所で静寂に身を委ね、自分の心を見つめます。坐禅の時間は線香1本が燃え尽きるまで。鐘が1つ鳴ったら、合掌して終了です。
四天王寺オリジナルの和菓子と、天然ならではの深みを持つ琥珀焼を楽しむ茶会
清々しい気持ちで坐禅を終えた後は、ここでしか味わえない四天王寺の焼印入りの饅頭とお茶を、希少な本物の琥珀を使った琥珀焼の器で楽しむ茶会です。天然樹脂の化石である琥珀は、美しい飴色をした貴重な宝石として世界中で人気が高いもの。本体験のために特別に用意される琥珀焼の器は、陶芸家の青木良太氏が、聖徳太子が生涯研究した琥珀の深みを忠実に再現。他に類を見ない存在感を醸しています。
琥珀を研究していた聖徳太子が建立したという四天王寺の住職と、琥珀焼を創り出す青木氏。お二人の必然ともいえる出会いがあって誕生した唯一無二の器を手にして、寺院との不思議な縁を感じながら、心地よい沈黙の中での茶会を心ゆくまで堪能しましょう。
歓談タイムで余韻にひたるひととき
五感を存分に使って茶会を楽しんだ後は歓談の時間。この日の体験をあらためて振り返り余韻に浸るもよし、語らいながら心を満たすもよし。禅の思想についてはもちろん、聖徳太子にまつわる話、仏教やお寺について気になることなどを住職に直接質問することができる貴重な機会でもあります。また、さらに深く坐禅を楽しみたい方に向けて、より集中できる暗室に近い和室空間で坐禅体験ができるオプション(有料)も用意しています。
静寂に包まれた寺院で歴史に思いを馳せたり、至高の器・琥珀焼を愛でたりできるプレミアムな時間。禅の深遠に触れて仏教への理解を深められるだけでなく、坐禅や特別な茶会を体験することで、心が癒され穏やかな気持ちになれるでしょう。日常から離れた場所で、自分自身と向き合うかけがえのないひとときを過ごしてみませんか。
提供 四天王寺

提供
四天王寺
三重県津市にある曹洞宗の仏教寺院。津市内で最も古いお寺で、聖徳太子が建立したと言い伝えられている。伊勢神宮への参宮街道沿いに位置し、古くより伊勢神宮と合わせて多くの参拝者が訪れる。写経や坐禅の修行体験ができ、「身心一如(心と体は切り離すことができない一つのものであるという禅の思想)」を学べる。
お客様の声
住職との歓談ではいろいろな質問にもお答えいただき、貴重な体験でした。座禅も奥が深く、お寺にも興味が湧きました。
大阪府 50代 女性
開催場所
四天王寺
〒514-0004 三重県津市栄町1丁目892
【電車の場合】
・JR・近鉄津駅より徒歩約10分
【バスの場合】
・津駅前(東出口)バス停より三重交通バスの「三重会館」行きに乗車。2つめの停留所「県庁前」下車、徒歩3分
【車の場合】
・伊勢⾃動⾞道 津ICより三重県庁を目標に東へ約5km(約10分)
※無料駐車場20台あり