赤坂「BOUTARY」キャビアの知識と味わいの違いを学ぶテイスティング体験 −1回6名限定貸切−
体験の概要
パリ発祥のキャビアビストロの海外進出店舗である東京・赤坂「BOUTARY(ブタリ)」にて、1日6名限定で開催するキャビア講座です。普段なかなか味わうことのできないキャビア3種類の食べ比べ(キャビロテック)を行い、それぞれの特徴を体感したうえでアレンジメニューを堪能します。パリ本店での勤務を経て、キャビアを知り尽くしたオーナーが直接レクチャー。正しい知識を学んでから味わうことで、キャビアの概念が変わるOtonami限定プランです。アレンジメニューのレシピを参考に、自宅でも楽しむこともできます。
体験の特徴
・パリで人気のキャビア・ビストロ「BOUTARY」の海外初進出店でのキャビア体験。赤坂のモダンな空間でキャビアを味わいます。
・キャビア3種類の食べ比べと相性の良い食材とのアレンジの両方を楽しめる、1回6名限定の特別なプランです。
・知識豊富なオーナーから直接キャビアについての正しい知識を教えてもらうことで、おいしさだけでなく本当の価値を学びます。
17,000円〜
(名/税込)
2〜6名
約60分
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詳しい内容
パリ発祥のキャビア・ビストロで魅力を味わい尽くす
キャビア・ビストロ「BOUTARY(ブタリ)」は、フランス・パリで2012年に設立。パリ6区に2016年にオープンした本店は、パリのレストラントップ25に選ばれるなど高い評価を得る人気店です。東京・赤坂の店舗は海外初進出店として2018年にオープンし、かつてパリの本店で勤務していた菊地慧氏がオーナーを務めます。
BOUTARYは赤坂駅から徒歩約6分とアクセス良好ながら、駅前の喧騒から少し距離を置いた閑静なエリアに佇んでいます。パリの本店を踏襲した外観は、上品かつヴィヴィッドな赤を基調に。2階のテーブルフロアの壁とテーブルに広がる亀裂模様も、本店からヒントを得たデザイン。金継ぎのようなタッチにすることで、日本的でやわらかな印象にしたのだそう。
「キャビアとは日常の中に非日常をもたらすもの」というコンセプトを掲げるBOUTARY。フランスでも日本でも、肩肘張らずにキャビアを楽しめる空間を心がけているそう。「例えば、特別な日に履く高いヒールのように、少し背伸びをすれば来られるような場所。キャビアが高級品であることは変わりありませんが、少しでも身近に感じていただければ」と、菊地氏は思いを語ります。
ストーリーを学ぶことでわかるキャビアの本当の価値
本体験は、普段キャビアのテイスティング講座をほとんど行っていないBOUTARYが、Otonamiのために特別に開催するオリジナルプラン。1日6名限定で、店舗2階のテーブルフロアを貸し切って行われます。都内のキャビアビストロでも、定期的にテイスティングを実施しているお店は希少です。
一人でも多くの人にキャビアの魅力を伝えたいという思いを持つ菊地氏。「日本人にとって、いくらや数の子などの魚卵は身近なもの。キャビアはそれらと比較するとなじみが薄いものですが、キャビアにはキャビアならではの価値があります。せっかく食べるなら、『おいしい』という感想だけで終わらず、学びを深めてほしいと考えています」と話します。
食べ慣れた人こそ驚く、BOUTARYのキャビア
3種類のキャビアを食べ比べる「キャビロテック」を始める前に、まずは菊地氏からキャビアの基礎知識を学びます。「そもそもキャビアとは?」「チョウザメとサメの違いは?」といった基本情報から、「どうしてキャビアは高価なのか?」といった価値の理由まで、丁寧にレクチャー。
一般的に多く出回るキャビアは、長期保存するために低温加熱処理を加えたパストライズ・キャビアです。一方、BOUTARYが普段から提供するのは、熱を加えないフレッシュ・キャビア。加熱していないため膜が張りにくく、とろりと舌の上で溶けるような口当たりです。また、かつては高かった塩分添加率も、近年は輸送技術が向上したことで変化。「キャビアは歯ごたえがあって塩辛い」というイメージを持っていた方々が、BOUTARYのキャビアを食べて驚くのだとか。
キャビアについて理解を深めたあとは、いよいよ実食。BOUTARYオリジナルのボックスを開けると、キャビアが種類ごとに大切に収められています。まずは3種類それぞれのキャビアを単体でゆっくりとテイスティング。少量をスプーンですくい、舌の上でなじませるように味わいます。熱を加えない繊細なキャビアは溶けるようにクリーミー。これまでのキャビアのイメージが覆るような口当たりに驚くでしょう。
アレンジメニューで無限に広がる楽しみ方
キャビアを単体でじっくりと味わったら、次は料理として楽しみます。軽食メニューとして提供されるのは、サーモン・タルタルのプレート(内容は日によって変わる可能性があります)。キャビアそのものを味わい、違いを知ったうえでアレンジを楽しみましょう。キャビロテックとアレンジ料理、両方を堪能できるのも本体験の大きな魅力です。
はじめは、サーモン・タルタルの上にキャビアを乗せて。さらにそのままパンに乗せて味わうのもおすすめです。魚卵であるキャビアは、魚の油分と相性が良いのだとか。そして、風味の豊かなシブレットやエシャロットに乗せても、ひと味違ったキャビアを楽しめます。おすすめのアレンジ方法はありますが、組み合わせ方や量はお好みで。もちろん、キャビア単体でそのものの魅力を楽しみ続けることもできます。
自宅でも楽しめるレシピでキャビアがもっと身近なものに
体験後には、サーモン・タルタルのレシピをおみやげにもらうことができます。ぜひ自宅でもキャビアを楽しみましょう。比較的手に入りやすいサーモンを使用したレシピですが、他の魚や食材で代用してもおいしく味わえるとのこと。体験を通して感じたキャビアの魅力を引き立てる、ぴったりの食材を探してみましょう。
食材の基礎知識から始まり、種類ごとの違いやアレンジ方法を楽しむところまで。BOUTARYのモダンなテーブルフロアを貸し切りでキャビアを探求する、非日常かつ濃密な時間です。パリ本店での勤務を経てキャビアのことを知り尽くした菊地氏によるレクチャーだからこそ、その価値と身近さの両方を体感することができるでしょう。普段なかなか食べる機会のない貴重な食材を、ほんの少し背伸びして味わってみませんか。
提供 BOUTARY(ブタリ)
提供
BOUTARY(ブタリ)
パリ発祥のキャビア・ビストロ。2018年、初の海外進出店舗として東京・赤坂にオープン。オーナーの菊地慧氏は、パリ本店での勤務を経て同店の代表に就任。「キャビアとは日常の中に非日常をもたらすもの」をコンセプトとして、キャビアをより身近に感じられるような店づくりに努めている。
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お客様の声
来店時は緊張していましたが、オーナーさんの柔らかな話し方や丁寧なレクチャーでリラックスできたように感じます。キャビアの種類や加工方法によって、ここまで味わいの違いが現れるのだと驚きました。キャビアの見方が一気に変わった1日でした。
埼玉県 30代 女性
開催場所
BOUTARY(ブタリ)
〒107-0052 東京都港区赤坂5-1-29 富士屋ビル 1F
・東京メトロ千代田線 赤坂駅から徒歩約6分
・東京メトロ銀座線、丸ノ内線 赤坂見附駅から徒歩約8分
予約について
催行決定日よりご希望の日付を選択してください
催行日時|月2回以上 平日・土曜 12:00~13:00 / 17:00~18:00 ※体験の所要時間は60分ですが、体験終了後30分までお席で自由に滞在可能です。
※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。
2024年12月
日
月
火
水
木
金
土
即時予約
リクエスト予約
残数僅か
受付終了
開催なし
〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
□リクエスト予約は、お客様のリクエストに沿って空き状況を確認、後日予約の受付可否をご連絡します。
料金
17,000円(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、講習料、施設使用料、食事、おみやげ(レシピ)
催行人数
最少催行人数:2名(予約期限までに最少催行人数に満たなかった場合、本体験は開催されません。ご了承くださいませ)
※1回6名限定
※1名からご予約いただけます
体験の流れ
1.BOUTARYに集合(体験開始の10分前にお集まりください)
2.菊地慧氏によるキャビアの解説
3.キャビロテックの体験
4.キャビアのアレンジ料理をいただく
5.解散
※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセルポリシー
開催168時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%
お持ち物
資料を配布しますので、メモを取りたい方は筆記用具をお持ちください。
服装
スマートカジュアルでお越しください。
お支払方法
クレジットカードでの事前決済となります。
参加条件
特にございません。
※お子さまも大人と同じ料金をお支払いいただける方はご参加いただけます。
予約期限
開催日の7日前まで。
特記・免責事項
・やむを得ない事由により中止になる場合や体験内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
・当日、ご連絡なく10分以上遅刻された場合は、体験にご参加いただけませんのでご了承ください(ご返金もいたしかねます)。
よくあるご質問
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