GINZA SIX 最上階の特別空間で日本文化の匠に学ぶワークショップ −限定ランチコース付き−

“極”と“匠”が織り成す至高のコラボレーション

高感度なトレンドと文化がひしめく東京・銀座。この地を舞台に、一流シェフによる食の“極”と、日本文化の世界で活躍する“匠”との饗宴が始まります。

銀座最大級の商業施設・GINZA SIXの最上階に佇むカウンターレストラン「銀座 極 -KIWAMI-」。安中貴則シェフが四季折々の素材を使い、その日その場限りで生み出すモダンフレンチを味わう極上空間です。席数はわずか12席。限られた人だけが食の「極」にたどり着くことができます。

ゲストとの対話をもとに作り上げる安中シェフの料理は、フレンチをベースにしながら、そこかしこに日本の伝統芸術に通ずる侘び寂びを感じます。その銀座 極 -KIWAMI-の空間と料理にさらなる彩りをもたらすのは、Otonamiが厳選した日本文化の“匠”たちです。

【第2弾 / 4〜6月】和菓子デザイナー 藤原夕貴氏に教わる和菓子のワークショップ

和菓子をテーマとした第2弾で講師を務めるのは、和菓子デザイナー・グラフィックデザイナーとして活躍する藤原夕貴氏。月替わりのテーマで和菓子のワークショップを開催します。

藤原氏は、出版社勤務後、デザインを学びにロンドンへ留学し、帰国後はグラフィックデザイナーとして働いていました。一方で、和菓子の持つ魅力に惹かれ、デザインの観点や瑞々しい感性を生かしたオリジナル和菓子の制作をスタートしました。

従来の枠組みを超えた創造性あふれる和菓子を追求する藤原氏。2022年には『和菓子と言の葉～デザイナーが紡ぐ四季の物語～』（光文社）を出版し、その世界観や独自の感性が多くの人を魅了しています。

季節を繊細に表現したオリジナル和菓子をつくり、目と舌で味わう

ワークショップでは、月替わりのテーマで季節のオリジナル和菓子をつくります。藤原氏から和菓子をデザインする際のエピソードや、上手に仕上げるコツなどを聞きながら和菓子をつくる時間は、かけがえのないひとときとなることでしょう。

和菓子は2種類を3個つくることができ、そのうち1個は、ランチコースの最後にドリンクと共にサーブされます。残りの2個は持ち帰り、ご自宅でゆっくり味わいましょう。日本の四季の情景を繊細に表現した和菓子を、目と舌で心ゆくまでご堪能ください。

※制作する和菓子の写真はすべてイメージです。実際に制作する和菓子のテーマや意匠は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

それぞれの作家をオマージュした限定ランチコース

ワークショップの後は、安中シェフが創り出す、作家の世界観をイメージした限定ランチコース（5品程度）をいただきます。安中シェフなりの解釈で仕上げられた一皿は、手法は違えどまたひとつの芸術。カウンター席ならではの臨場感も醍醐味です。

それぞれのランチコースの素材やディテールはその時々によって変わります。2つとして同じものは生まれない、その瞬間だけの美しさや味わいをご堪能ください。

銀座の地でクリエイティブなひとときを

文化とトレンドの最先端を発信する銀座を舞台に展開される本プランでは、多彩な分野の日本文化をテーマにしたワークショップを予定しています。食の極と日本文化の匠との出会いによって、どのような化学反応が生まれるのか……。感性を刺激される、Otonamiならではのクリエイティブな感動体験をぜひお楽しみください。