神楽坂「HASABON」日本のお茶とうつわの魅力を知る茶道体験とフレンチランチ −おみやげ付き−
体験の概要
神楽坂らしい風情が漂う路地裏の古民家で、和と洋、伝統と現代を五感で味わえる場と機会を提案している「HASABON」。日本茶をテーマのひとつとして、茶寮、フレンチレストラン、日本のうつわを紹介するギャラリーと、様々な顔で訪れる人々を楽しませています。本プランでは、気軽な茶道体験と、お茶と旬の食材をテーマにしたフレンチベースのシェフランチを堪能するひとときをご用意。和洋折衷、温故知新の精神を体現する時間と空間に浸りながら、つかの間の休息と非日常感を満喫してください。
体験の特徴
・東京・神楽坂の古民家の和モダンな茶室で行う気軽な茶道体験。茶道未経験の方も安心して参加できます。
・茶道体験のあとは、フレンチベースのシェフランチに舌鼓。お好きなドリンクを1杯選べます。
・HASABONおすすめの高級抹茶スティックと焼き菓子を、Otonami限定のおみやげとしてご用意。
※こちらのプランもおすすめです。
〈 神楽坂「HASABON」夕暮れの茶室で楽しむ茶道体験&和の心を感じるフレンチディナー 〉
【リピーター特典】
HASABONのランチプランに参加された方限定のリピーター特典として、ディナープランにて「季節限定のデザート」をご用意いたします。
※ディナープランに参加される際(入店時)、ランチプランの予約完了時に届いたメールをご提示ください。
※特典のご利用はおひとり様1回までとなります。
9,900円〜
(名/税込)
2〜5名
約150分
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詳しい内容
“日本の良きもの”を体感してもらう場所
古き良き風情漂う東京・神楽坂。メイン通りである神楽坂通りからは多くの路地が続き、穏やかな街歩きを楽しむことができます。本体験の舞台は、裏路地のさらにその奥に歩みを進めたところにひっそりと佇む古民家「HASABON」です。HASABONは、和と洋、伝統と現代を五感で味わえる場と機会を提案している複合空間。茶寮、フレンチレストラン、日本のうつわを紹介するギャラリーと、日本茶をひとつのテーマにして“日本の良きもの”を伝えています。
木の引き戸を開けて店の中へと入ると、そこには古い柱や梁が活かされた2層吹き抜けの明るい和モダンな空間があらわれます。外観とのギャップ、洗練されつつもどこか心落ち着く空気に、日本ならではの「引き算の美学」を感じます。
HASABONという店名は、禅語の「破沙盆(はさぼん)」に由来するのだそう。割れて使いものにならないすり鉢のことを指し、転じて、円熟した境地という意味があります。オーナーの宮下幸子氏は、この店のコンセプトや店名に込めた想いについてこう語ります。「日本には、なくしてしまうにはあまりにも惜しい、でも、敷居の高さを感じずにはいられない伝統文化がたくさんあります。そうした“日本の良きもの”に気楽に触れ、エッセンスを味わえる場を、和と洋、伝統と現代のハイブリッドで、自由な感覚で提供しています」。
茶の湯の世界を五感で味わう
本プランは茶道体験からスタート。まずは案内役となる裏千家助教授や大日本茶道学会教授の資格を持つ講師から、座学を通して茶道の基本を教わります。その後、畳の間に上がり、講師のお点前を拝見しながらお茶のいただき方を学びます。正座が苦手な方は足を崩したり、椅子に座ったりしても構わないとのこと。「お稽古ではないので、気楽に楽しんでほしい」と宮下氏。
茶道の楽しみのひとつであり、私たちの緊張を解きほぐしてくれるのがお菓子。本体験で味わえるのは、HASABONオリジナルの大福「モチボン」。求肥にフルーツが練り込まれていたり、餡にナッツやチーズが使われていたりと、四季折々、シェフの感性で和洋折衷の色々な味わいが生まれているユニークな和菓子です。体験当日にどんな味わいと出会えるか、楽しみにしていてください。
1杯のお茶を丁寧に点てる贅沢な時間を堪能
続いては、お茶を点てる側である亭主役を体験。色や形もさまざまな抹茶碗から好きなものを選び、講師の手ほどきを受けながら、お点前の一連の流れをなぞります。シンプルな動きの中に、奥深い意味が宿る茶道の所作。実際に手や体を動かすことで、より深く理解できるはずです。たった1杯のお茶を、時間をかけて、心を込めて丁寧に点てる贅沢なひととき。存分にお楽しみください。
陶芸品のギャラリーとしての顔も持つHASABON。茶道具の水差しや、花器、日常使いできそうな皿や茶碗など、宮下氏の見立てで集められた日本全国の現代陶芸家の作品が店内の随所に並んでいます。体験の合間に、じっくり鑑賞してみてください。
和を感じるフレンチベースのシェフランチに舌鼓
お待ちかねのランチは、お茶と旬の食材をテーマにしたフレンチベースのミニコース。Otonami限定特典として、日本酒やワインなどからお好きなドリンクを1杯選べます。さらにオプション(別料金)で、料理とドリンクのペアリングを楽しむことも可能。ナチュラルワインや日本酒など、その日の料理にマッチするお酒をこだわりの品揃えの中からセレクトされる「アルコールペアリング」のほか、ティーソムリエが1杯ずつ最適な温度で丁寧に淹れる日本茶や、高品質なオーガニックボトルドティーなど、料理とお茶のおいしい組み合わせを提案してくれる「ティーペアリング」もおすすめです。
スープ、サラダ、パン、メインのお料理と、デザート仕立てのラテでお届けするOtonami限定シェフランチ(メニューは季節によって変わります)。料理を手がけるシェフ・小坂考弘氏は、本場フランスでキャリアを積んだフレンチの料理人であり、日本料理店での経験も持つ人物。「意外性のある組み合わせで、お客様に発見や驚きを与えたい」という想いを、フレンチの技法と和の食材を融合させた季節感あふれる料理にのせ、日本各地の作家から直接買い付けたこだわりの器の上で巧みに表現しています。味わいはもちろんのこと、見た目の美しさ、食材の取り合わせの面白さにシェフの手腕が光ります。
気軽に味わえる非日常感を、慌ただしい日々の小休止に
体験の終わりには、もうひとつのOtonami限定特典、京都・宇治の丸久小山園の抹茶をフリーズドライにした高級抹茶スティック「MATCHA nana89」と、焼き菓子のおみやげをご用意。水にもさっと溶けるので、氷を入れた冷抹茶でも楽しめます。体験で感じた茶の湯の世界観を思い浮かべながら、ご自宅でももう一度、心穏やかなひとときをお過ごしください。
慌ただしい日常の小休止にぴったりの本プラン。1人で訪れても誰かと一緒でも、それぞれに違った、心地よい非日常感を得られるでしょう。人生をより豊かに、生涯楽しみ続けられる“日本の良きもの”との出会いがあるかもしれません。ぜひ、気軽に足を運んでみてください。
提供 HASABON
提供
HASABON
日々使い続けられる、生涯楽しみ続けられる“日本の良きもの”を紹介する古民家の複合空間。テーマのひとつとして日本茶を掲げながら、茶サロン、日本茶を用いたフレンチベースのレストラン、日本のうつわを紹介するギャラリーや日本文化に関連するワークショップを開催している。HASABONという店名は禅語の「破沙盆(はさぼん)」に由来。
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お客様の声
1杯のお茶と丁寧に向き合う茶道体験は、心と体が浄化されるような貴重なひとときでした。シェフランチの素材を生かしたおいしさにも感動しました。お茶とのペアリングも、まるでワインを飲んでいるかのような満足感を覚えました。
東京都 40代 女性
開催場所
HASABON
〒162-0831 東京都新宿区横寺町30 神楽坂茶ノ木テラス101
・東京メトロ東西線 神楽坂駅から徒歩約2分
予約について
催行決定日よりご希望の日付を選択してください
催行日時│週3~4日(水・木・土・日曜)10:30〜13:00
※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。
2024年11月
日
月
火
水
木
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土
即時予約
リクエスト予約
残数僅か
受付終了
開催なし
〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
□リクエスト予約は、お客様のリクエストに沿って空き状況を確認、後日予約の受付可否をご連絡します。
料金
9,900円(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、施設利用料、飲食代
〈オプション〉
・料理とドリンクのペアリング
①アルコールペアリング(お料理にあわせてアルコールを+2杯お出しします)
+3,850円(名/税込)
②ティーペアリング(お料理にあわせてお茶を+2杯お出しします)
+2,750円(名/税込)
催行人数
最少催行人数:2名(予約期限までに最少催行人数に満たなかった場合、本体験は開催されません。ご了承くださいませ)
※1回5名限定
※1名からご予約いただけます
体験の流れ
1.HASABONに集合(体験開始の10分前にお集まりください)
2.2階茶室にて茶道体験(約70分)
3.レストランテーブルへ移動、ランチ(約80分)
4.解散
※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセルポリシー
開催168時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%
お持ち物
特にございません。
服装
正座しても問題ない服装でお越しください。
靴を脱いでいただきます。
お支払方法
クレジットカードでの事前決済となります。
参加条件
特にございません。
※お子さまがご参加される場合、同伴者の方も1名様分の料金を申し受けます。
予約期限
開催日の7日前まで。
特記・免責事項
やむを得ない事由により中止になる場合がありますのでご了承ください。
よくあるご質問
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