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職人手彫りの菓子木型で季節の和三盆づくり&茶話会 −大阪・豊崎 登録有形文化財の長屋にて−


体験の概要
香川・高松発の干菓子専門店「日和制作所」による、季節の和三盆づくり体験。会場は、大阪の登録有形文化財の歴史的建築が連なる「豊崎長屋」にある、体験型工房「寺子屋ほへと」。伝統製法の和三盆糖と職人による手彫りの菓子木型を用いて、本プラン限定で用意される季節のフレーバーで和三盆づくりに挑戦します。制作後は、希少な香川県産のお茶をはじめとしたドリンクと共に、できたての和三盆を味わう茶話会を楽しみましょう。
体験の特徴
・手彫りの菓子木型を自由に選んで、伝統の職人技を体験する季節の和三盆づくり。つくった和三盆は本プラン限定の包装で持ち帰れます。
・座学では、和三盆の歴史や製法だけでなく、おめでたい取り合わせ・季節ならではの組み合わせなど、木型の意匠について教養を深めます。
・つくった和三盆は、香川県産の和紅茶や大阪の老舗「つぼ市製茶本舗」の抹茶など、季節のドリンクとペアリング。
6,600円〜(名/税込)
2〜8名
約90分
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詳しい内容
歴史へのリスペクトから生まれた次世代の干菓子専門店「日和制作所」
香川県高松市に拠点を置く干菓子専門店「日和制作所」。「和三盆をもっと身近に感じてもらいたい」という想いのもと、手彫りの菓子木型と手作業で作られた和三盆糖を使い、上品な味わいとやさしい甘さが口の中でさらりと溶ける干菓子を手づくりしています。
日和制作所は、干菓子づくりだけでなく、干菓子の製造に欠かせない職人仕事による菓子木型の歴史をつなぐ活動と、和菓子文化の次世代継承にも深く貢献しています。有名企業や地域産業との協同事業・コラボレーションなどの実績も多数。伝統をリスペクトしながらも、現代のライフスタイルに寄り添う独自の取り組みを展開し、多方面から高い評価を得ています。
本プランの舞台は、日和制作所が運営する大阪・豊崎の体験型工房「寺子屋ほへと」。干菓子づくりを中心とした体験を提供し、子どもから大人まで気軽にものづくりに親しめる場所として愛されています。工房があるのは、登録有形文化財の歴史的建築が連なる「豊崎長屋」の一角。大正時代に建てられ築100年以上の時を刻む主屋や長屋が連なり、カフェや古道具店が立ち並ぶ文化の香る街並みも魅力のひとつです。
200余年の歴史を持つ和三盆の本質に触れる
まずは座学からスタート。四国東部で育つサトウキビ「細キビ」を原料とし、江戸時代から受け継がれてきた和三盆の歴史について学びます。つなぎを使わず、純粋な和三盆糖のみで押し固めてつくられる和三盆は、かつて公家や将軍家への献上品やお茶席菓子として珍重されてきました。繊細な口どけの秘密や、その歴史的背景まで、講師より詳しく解説されます。
和三盆ならではの上品な味わいは、古くから受け継がれる伝統製法によるもの。「手で研ぐ」「圧搾する」を繰り返し、地道な手仕事で糖蜜を抜く独特の工程を経てつくられます。この糖蜜の「抜き加減」は製糖所のこだわりによって異なり、味わいや風味を大きく左右するポイントともなるのだそう。つくられる過程を知ると、和三盆の奥深い魅力を感じられるでしょう。
干菓子づくりに欠かせない菓子木型のお話も。職人が手彫りで仕上げる木型は、それ自体が伝統工芸品といえる逸品。寺子屋ほへとには、伝統的な文様から現代的なデザインまで100種類以上の型が大切に受け継がれています。体験では、季節ごとに異なるモチーフの木型が登場。伝統的におめでたいとされる組み合わせや最高格といわれる吉祥文様、古くから日本画や工芸品に用いられる季節の意匠に至るまで理解を深めます。それぞれに込められた意味や願いを知ると、このあとの制作への期待が高まります。
Otonami限定の味わいを混ぜ合わせて、干菓子の基本となる「生地づくり」を体験
座学の後は、いよいよ和三盆づくりを体験。まずは網を使い、和三盆糖をきれいに濾します。サラサラで滑らかな状態に整えることで、後から加えるフレーバーとの混ざり具合や口どけが良くなるとか。次に季節のフレーバーをそれぞれ加え、手で均一に混ぜ合わせます。フレーバーは、春にはいちごやほうじ茶、夏には抹茶や京都産の山椒、瀬戸内レモン、秋にはジンジャーやキャラメル、冬にはゆずや塩など。日和制作所が展開する他の体験プランでは提供していない、本プラン限定の味わいが四季折々に各4種類用意されます。
霧吹きで少しずつ水を加えながら、素早く生地を練り合わせます。時間が経てば経つほど生地が乾燥してしまうため、数プッシュずつ水分量を微妙に調整しながらも、手際よく練るのがポイント。もっとも職人技が必要とされる重要な工程で、講師がこまめにチェックしながらベストな状態へと仕上げます。
心地良い緊張感に包まれながら、期待が膨らむ「型抜き」の瞬間
生地の水分量を調整したら、セレクトした木型に詰める工程へ。うまく型を抜くために何より重要なのが、しっかり固めること。指でギュッと生地を押し込みながら、型から盛り上がるくらいまで力強く詰めます。木型からはみ出した余分な生地はヘラですりきり、平らな状態に整えます。「自分が思っている以上にグッと強く圧をかけるイメージで」と、生地に触れて確認しつつ、講師がアドバイスしてくれます。
いよいよ最終工程の型抜き。ここがもっとも緊張する瞬間です。木型の端をヘラで軽く叩き、反動を利用しながらひっくり返すと、コロンと型から飛び出して、柔らかな色合いも形も美しい和三盆の完成です。
生地の詰めが甘い箇所はホロリと崩れることがありますが、それも手づくりの醍醐味。完璧でなくてもどこか愛らしい表情の仕上がりに、思わず笑みがこぼれます。通常の体験では10個程度のところ、本プランでは15個前後の制作が可能。繰り返し手を動かすうちにコツを掴み、理想の仕上がりに近づく和三盆づくりの面白さに、すっかり魅了されることでしょう。
できたての和三盆とお茶とのマリアージュに心ほどける時間
本プランを締めくくるのは、完成した和三盆と季節ごとのお茶とのペアリングを楽しむ茶話会。香川県下のブランド茶として名高い「高瀬茶」の煎茶や和紅茶、大阪の老舗「つぼ市製茶本舗」や宇治の抹茶など、季節に合わせて厳選された3種類のドリンクを最大3杯まで堪能できます。また、体験後に再現しやすい和三盆とドリンクとの合わせ方もレクチャー。春はアイス抹茶ラテ、夏はアイスコーヒー、秋はホットチャイ、冬はゆず茶などと、四季ごとに趣向を変えて幅広く楽しめるよう提案してくれます。
※1杯のみご注文の方に限り、お持ち帰り用にクラフトティー(「高瀬煎茶×台湾菊花」もしくは「高瀬和紅茶×愛媛温州蜜柑」 / ティーバッグ2セット入り)をお渡しします。
茶話会に使用される茶器は、日和制作所がオリジナルでデザインしたもの。コースターとしても使える落ち着いた色合いの豆皿に、自分でつくった和三盆を並べると、その愛らしさにいつまでも眺めていたくなります。
制作体験で15個前後つくる和三盆は、茶話会で4個を試食し、残りをお持ち帰り用として正方形のボックスに納めます。ラッピングには季節ごとの掛け紙もしくは日和制作所のロゴ入り掛け紙から好みで選択。自分へのご褒美としてはもちろん、大切な人へのギフトにもふさわしい、特別なひと箱ができあがります。
五感で受け取る、新たな和三盆との出会い
和三盆の歴史や伝統的な製法、数ある意匠に込められた意味に理解を深め、実際に制作を体験する本プラン。工程の一つひとつにどれほど精緻な職人技が宿っているのか、自らの手を動かすからこそ感じ取れるものがあるでしょう。
伝統的でありながら、現代の暮らしにも寄り添う和三盆との出会い。お茶菓子でひと息つくいつもの日常や、大切な人との団らんのひとときをより豊かに彩るきっかけになりそうです。
提供 日和制作所

提供
日和制作所
香川県高松市発の干菓子専門店。約200年の歴史を持つ伝統的な和三盆糖と職人手彫りの木型を使用し、現代のライフスタイルに寄り添うダンな干菓子を発信。「和三盆をもっと身近に感じてもらいたい」という思いで、現代の生活用品をモチーフにしたり、新たなフレーバーを開発したりと、革新的な商品を展開している。
提供 寺子屋ほへと

提供
寺子屋ほへと
大阪・豊崎にある日和制作所直営の体験型工房。国の登録有形文化財建築が集まる「豊崎長屋」に位置し、主に干菓子の生地づくりから型抜きまで、職人の技術をリアルに体験できるワークショップを開催。
開催日を確認
開催場所
寺子屋ほへと
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎1-1-14 豊崎長屋一角
・大阪メトロ谷町線 中崎町駅(2番出口)より徒歩約7分
・大阪メトロ御堂筋線 中津駅(1番出口)より徒歩約10分
・大阪メトロ谷町線、堺筋線、阪急千里線 天神橋筋六丁目駅(11番出口)より徒歩約10分
※登録有形文化財「豊崎長屋(吉田家住宅)」の一角にあります。長屋が並ぶ砂利道を進むと見えてくる、白い土壁の建物が会場です。
※お車でお越しの場合、駐車場については、ページ内の「よくあるご質問」をご確認ください。
予約について
カレンダーから、ご希望の日付を選択してください
催行日時│火・水・木曜 10:00〜11:30 ▼季節のフレーバー&おすすめ木型 2026年 9~11月(秋) 【フレーバー】チャイやミルクなど、ホットドリンクと楽しむ秋のお干菓子(スパイス、ジンジャー、ほうじ茶、キャラメル) 【木型】菊の葉と銀杏の組み合わせ 12~2月(冬) 【フレーバー】お抹茶やストレートティーに合わせて楽しむ、凛とした冬の美しさ際立つお干菓子(ゆず、塩、ほうじ茶、煎茶) 【木型】鶴と雪輪の組み合わせ 2027年 3~5月(春) 【フレーバー】春らしい新茶や甘酒に合わせて楽しむ、うららかなお干菓子(みかん、桜、ほうじ茶、いちご) 【木型】蝶と蝶の組み合わせ 6~8月(夏) 【フレーバー】サイダーや水出し冷茶など、夏の飲み物にもぴったりの爽快なお干菓子(山椒、レモン、ほうじ茶、煎茶) 【木型】瓢箪と貝の組み合わせ ※おすすめの木型以外にも、体験当日にお好きなものを選んで制作できます。 ※内容は変更となる場合がございます。
※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。
即時予約
リクエスト予約
残数僅か
受付終了
開催なし
〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
料金
6,600円(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、講習料、材料費、施設利用料、お茶(3種類)、和三盆(15個前後)、資料
※茶話会にてドリンクを1杯のみご注文の方に限り、お持ち帰り用にクラフトティー(「高瀬煎茶×台湾菊花」もしくは「高瀬和紅茶×愛媛温州蜜柑」 / ティーバッグ2セット入り)をお渡しします。
催行人数
最少催行人数:2名(予約期限までに最少催行人数に満たなかった場合、本体験は開催されません。ご了承くださいませ)
※1回8名限定
※1名からご予約いただけます
体験の流れ
1.寺子屋ほへとに集合(体験開始の5分前にお集まりください)
※Otonamiプランにお申し込みされている旨をお伝えください。
2.和三盆の歴史・つくり方や季節のおすすめ木型・フレーバーの説明(約15分)
3.和三盆づくり(約45分)
4.茶和会(約30分)
5.解散
※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセルポリシー
開催168時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%
お持ち物
特にございません。
服装
特にございません。
お支払方法
クレジットカードでの事前決済となります。
参加条件
13歳以上
※18歳未満の方は保護者の同伴が必要となり、参加者と同伴者それぞれに1名様分の料金を申し受けます。
予約期限
開催日の7日前まで。
特記・免責事項
やむを得ない事由により中止になる場合や体験内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
よくあるご質問
開催日を確認