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茶師とめぐるお茶の世界&伝統の利き茶を嗜む連続講座【全12回/都度予約】姫路「白鷺茶房」にて


体験の概要
老舗茶舗出身で、兵庫県には3名しかいない(※)という茶審査技術(茶師)六段の赤松佳幸氏が主宰する「白鷺茶房」。お茶の香りがふわりと満ちる空間にて、奥深いお茶の世界を五感で堪能するOtonami限定の連続講座です。まずは、近年注目されている「シングルオリジン」と呼ばれる希少な茶葉を使用し、3種類のお茶を飲み比べ。その後、鎌倉時代から続く伝統文化「利き茶」を嗜みます。赤松氏との対話を楽しみながら、1年を通してお茶の基礎から世界との比較・ルーツに至るまで、体系的に学べる特別プログラム。お茶に合わせて厳選されたお菓子付き。それぞれの茶葉が持つみずみずしい個性を体感しながら、自分好みの一杯を見つけましょう。
※2026年6月現在
体験の特徴
・毎月テーマに沿った3種類のお茶を取り上げ、それぞれの特徴から淹れ方、生産背景まで複合的に学べます。
・年間12回あるお好きなテーマの講座に1回から参加可能。回を重ねるごとにお茶への理解が深まる構成となっています。
・お茶の知識だけにとどまらず、味わいと香りを感じながら実践。最大4名までの少人数制でじっくりお茶と向き合えます。
6,600円〜(名/税込)
1〜4名
約90分
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詳しい内容
老舗茶舗出身の茶師が手がける文化的空間
日本初の世界文化遺産で国宝でもある「姫路城」のお膝元、兵庫県・姫路駅のほど近くに位置する「白鷺茶房」。2026年4月に誕生したこの場所には、オーナー・赤松佳幸氏が大切にあたためてきた“お茶の多様性を丁寧に紐解きたい”との想いが込められています。
赤松氏は兵庫県ではわずか3名しかいない“茶審査技術(茶師)六段”の称号を持つお茶のスペシャリストです。姫路の地で約80年、日本茶文化を支えてきた老舗茶舗に生まれたものの、一度は異業種の世界へ。経営の仕事を通してブランディングの知識を深め、地元に戻ってきたのが2019年のこと。現在は白鷺茶房を拠点にしつつ、お茶の品種や生産地、生産時期などを鑑定できる高い能力を活かしながら、大手百貨店での催事、家具ブランドとのイベントなど幅広い場で活躍しています。
毎月違う3種類のお茶に向き合い、その多様性を体感
本プランでは季節ごとの構成に沿って毎月テーマを設定し、3種類のお茶をティスティングした後に「利き茶」を体験。回を重ねるほどに深い知識と見識を得られるOtonami限定プログラムです(※)。日本茶の違いを知る第1期からアジアの茶文化に触れる第2期、お茶のルーツと個性を理解する第3期まで。2026年7月から1年間にわたり、奥深いお茶の世界を楽しみながら体系的に学びます。
※3回を1期とした全12回の講座ですが、1回から都度予約も可能です。
第1期では、お茶の淹れ方など一生ものとなる基本知識をマスター。第2期では、日本茶とアジアのお茶の産地や風土・慣習の違い、繊細な味わいの違いを体感します。第3期では、種から蒔かれた「実生」や、古くから土地ごとに根付く「在来種」といった日本古来のお茶にフォーカス。野趣あふれる日本茶の原点と、現代では稀少となった伝統技術と味に触れられる貴重な機会です。
2026年7月は「日本茶の基礎を知る」をテーマに、煎茶・深蒸し煎茶・かぶせ茶の飲み比べを体験。京都(宇治)・静岡(本山)・鹿児島(霧島)と、産地も製法も異なる茶葉の形状・色・香りの違いを確かめます。
「同じ煎茶と言えど、お湯の温度や抽出時間が微妙に異なります。そのお茶に最適な条件を守ることで、その特徴を最大限に引き出す。それがおいしいお茶を淹れるコツです」と赤松氏。一度沸騰させたお湯を適温まで冷まし、急須で蒸らした後、お茶の色を確かめるために茶海(ちゃかい)と呼ばれるガラス製の茶器に注ぐ。その一連の丁寧な所作を眺めていると、次なるテイスティングへの期待値も自然と高まっていきます。
お茶のスペシャリストと探究する飲み比べの醍醐味
3種類用意された中の京都産と静岡産は同じ煎茶。甘くさわやかな香りとさっぱりとした飲み口が印象的な宇治茶、心地良い渋みと甘みが調和した静岡茶と、その細やかな違いを感じ取ることができます。一方鹿児島産は深蒸し煎茶であり、かぶせ茶。かぶせ茶とは、摘採前の茶葉に日光が当たらないよう被覆栽培を行ったもののこと。この品種はさらに、通常の煎茶に比べ2〜3倍の時間をかけて蒸す“深蒸し製法”で仕上げられています。色も濃く、重厚な旨味や甘みを感じさせる味わいとその個性に圧倒されます。
毎月のテーマと共に茶葉の組み合わせが変わり、飲み比べることで、まさに“お茶の多様性”を実感。テイスティングの時間は、お茶の世界の深淵に触れる貴重な瞬間となるでしょう。例えば2026年9月は緑茶・烏龍茶・紅茶の発酵による違い、味わいのグラデーションを感じることをテーマに、近年世界的にも評価が高い和紅茶、和烏龍茶が登場。私たちが普段から慣れ親しんでいるものとの歴然とした違いにも、驚きを隠せません。
2026年10月以降は日本・中国・台湾の産地による比較を楽しむシリーズや、「実生・在来種」といった日本古来のお茶にフォーカスするプログラムも。野趣あふれるお茶の原点や現代では稀少となった伝統技術にも触れつつ、様々な視点から体系的に学べる構成です。回を重ねるごとにじっくりと知識が深まっていく過程は、本プランの魅力といえるでしょう。お茶に合わせた3種類のお菓子をいただきながら、各産地の地形や自然環境、製造方法の違い、お茶ができるまでの物語に耳を傾ける。そのひとときもまた格別です。
鎌倉時代から続く伝統文化「利き茶」を嗜む
テイスティングを終えた後は、赤松氏の手ほどきで利き茶を体験。利き茶とは鎌倉時代に貴族の遊戯としても広まったもので、お茶の色や香り、味を利き分ける雅な文化です。現在もお茶業界で受け継がれており、茶師の資格取得に欠かせない技術。本プランではテイスティングした3種類の中から1種類のお茶が再度出され、それがどの産地や品種のものかを当てていきます。
色では区別がつかないほど微妙な差異も、鼻から抜けていく香りや口に含んだときの繊細な味わいに、はっきりした違いを認識できると純粋に楽しいもの。知識を重ね、五感を研ぎ澄まし、お茶を利く。そこに生まれる風雅な豊かさに心が潤っていくことでしょう。締めくくりには、おみやげとしてプランで使用した3種類のお茶をお渡し。ご自宅でも、体験の余韻に浸りながら、丁寧にお茶を入れる時間を味わえます。
お茶がもたらす“精神的な豊かさ”に満たされて
「お茶のポテンシャルを引き出すのは、実はなかなか難しい。この香りはどのように表現するのか、そもそもどうやって香りをキャッチするのかなど、知識だけでなく身体感覚を養うことで、お茶をより楽しめるようになります」。赤松氏が語るように、知識と五感を重ねた先にこそ、お茶を飲む本来の豊かさと広がりがあることに気づかされます。4席だけの白鷺茶房の小さなカウンターで、お茶との対話を心ゆくまで楽しんでみませんか。
提供 白鷺茶房

提供
白鷺茶房
「お茶の多様性」を丁寧に紐解く場所として、日本の緑茶・烏龍茶・紅茶、中国と台湾の烏龍茶など様々なお茶を提供。オーナーの赤松佳幸氏は、家業の老舗茶舗をサポートする傍ら、茶審査技術(茶師)六段・日本茶インストラクターとして活躍。萬古焼や沖縄ガラスなど作家ものの美しい茶器のセレクトにも定評がある。
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開催場所
白鷺茶房
〒670-0917 兵庫県姫路市忍町19
・山陽本線 山陽姫路駅から徒歩約4分
・JR 姫路駅(姫路城口・北口)から徒歩約6分
予約について
カレンダーから、ご希望の日付を選択してください
催行日時│月3回程度 10:00〜11:30 / 12:30〜14:00 / 15:00〜16:30 ▼テーマ 【第1期】日本茶の「違い」に出会う 2026年 ・7月:日本茶の基礎を知る 煎茶、深蒸し煎茶、かぶせ茶の飲み比べ。育て方や製法による味の変化を体感。 ・8月:温度の魔法 同じ茶葉を「お湯」「水出し」「急冷」で淹れ分け。温度による成分変化と感動を体験。 ・9月:発酵のグラデーション 同じ茶の木から作られる緑茶、烏龍茶、紅茶を比較。発酵が生む香りの違い。 【第2期】アジアの「茶文化」を旅する 2026年 ・10月:緑茶の三カ国比較 日本・台湾・中国の緑茶。蒸し製法と釜炒り製法の香りの決定的な違いを体感。 ・11月:烏龍茶の三カ国比較 日本・台湾・中国の烏龍茶。焙煎度や標高がもたらす華やかな香りの競演。 ・12月:紅茶の三カ国比較 日本・台湾・中国の紅茶。アジア産紅茶特有の甘みと繊細な香りを紐解く。 【第3期】お茶の「ルーツと個性」に触れる 2027年 ・1月:日本の希少な製法 釜炒り茶、玉緑茶など。現代では稀少となった伝統技術が紡ぐ香ばしさを体験。 ・2月:お茶の原点「実生・在来」 種から育った野生味溢れるお茶を体験。画一化されない力強い個性に触れる。 ・3月:品種の違いを知る 「やぶきた」「かなやみどり」「静7132」の比較。桜餅のような香りなど、品種の個性を体感。 【第4期】 2027年4〜6月:テーマ未定 ※3回を1期とした全12回の講座ですが、1回から都度予約も可能です。お好きなテーマの回にご参加ください。 ※内容は変更になる場合があります。
※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。
即時予約
リクエスト予約
残数僅か
受付終了
開催なし
〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
料金
6,600円(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、講習料、施設利用料、資料、お茶・お菓子、おみやげ
〈参加・予約方法について〉
全3回を一期とする講座です。連続での受講を推奨いたしますが、お好きなテーマの回に1回から参加できます。
※上記の金額は1回分の金額です。
催行人数
1回4名限定
※1名からご予約いただけます
体験の流れ
1.白鷺茶房に集合(体験開始の5分前にお集まりください)
2.お茶についての説明(約20分)
3.3種類のお茶をお菓子と共にテイスティング(約40分)
4.利き茶体験(約30分)
5.解散
※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセルポリシー
開催24時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%
お持ち物
筆記用具(メモを取られる方はご持参ください)
服装
特にございません。
お支払方法
クレジットカードでの事前決済となります。
参加条件
13歳以上
※18歳未満の方は保護者の同伴が必要となり、参加者と同伴者それぞれに1名様分の料金を申し受けます
予約期限
開催日の2日前まで。
特記・免責事項
・お茶の繊細な香りを楽しむ体験のため、匂いの強い整髪料・ハンドクリーム・香水などの使用は当日お控えください。
・会場のお席はハイチェアとなっておりますので、足元や座り心地にご不安のある方は事前にお知らせください。
・やむを得ない事由により中止になる場合や体験内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
よくあるご質問
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