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芝公園「曹洞宗宗務庁」いす坐禅と連続講座で禅を学ぶ夜の禅体験【全3回/都度予約】


体験の概要
東京・芝公園の「東京グランドホテル」内にある曹洞宗の研修道場にて、禅の世界をより深く学ぶ全3回のOtonami限定講座です。夜の禅体験として、修行道場の夕食「薬石」をいただいた後、蝋燭の灯りのもと椅子を用いた坐禅で自分と向き合う静かな時間。テーマに沿った連続講座では、現代を生きる禅の知恵を体系的に学べるため、一歩踏み込んで理解を深めたい方におすすめです。禅僧が語る心の教えを通して、1日の終わりを穏やかに締めくくりましょう。
体験の特徴
・曹洞宗宗務庁の研修道場にて、テーマに沿った全3回の講座を通して禅の深淵を体感するOtonami限定プラン。1回から都度予約も可能です。
・椅子に座って行う「いす坐禅」のため、坐禅がはじめての方や正座が苦手な方でも安心して参加できます。
・平日の夜に開催。禅僧の夕食「薬石」をいただき、1日の終わりに静かに自分と向き合います。
※こちらのプランもおすすめです。
〈 芝公園「曹洞宗宗務庁」朝の禅体験で心と身体をととのえる −坐禅・朝食・写経− 〉(朝開催)
〈 芝公園「曹洞宗宗務庁」夜の坐禅・経行で自分と向き合い、座学と実践の両輪で禅を学ぶ月替わり講座 〉(夜開催 / 1回完結)
6,600円〜(名/税込)
1〜18名
約120分
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詳しい内容
穏やかな静寂に満ちた約100畳の研修道場
夜の帳が下りる頃の東京・芝公園。東京グランドホテル内にある、全国約14,000の曹洞宗寺院を包括する本部「曹洞宗宗務庁」が本体験の会場です。圧倒されるほど広々とした大広間は約100畳もあり、仏壇には御本尊のお釈迦さまが祀られています。
「禅の教えをわかりやすく伝えたい」との想いから、曹洞宗宗務庁では坐禅会をはじめとする様々な活動を行っています。禅とは、物事の真実の姿やあり方を見極め、これに正しく対応していく心のはたらきをととのえること。教えの根幹は坐禅にあり、坐ることで身体を安定させることで身・息・心の調和をはかります。
本プランにて禅の世界へ誘うのは、禅僧の宇野全智(うのぜんち)氏。宇野氏は、曹洞宗総合研究センターの常任研究員として、坐禅会や講演会、写経会などを通してわかりやすく禅の教えを伝えています。
修行道場の夕食「薬石」を味わう
曹洞宗において、食事をすることは大切な修行のひとつ。日本に曹洞宗の教えを伝えた道元禅師は、およそ800年前に食事の作法と意義を示した「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」を著しました。禅僧のテーブルマナー指南書ともいえるこの書には「五観の偈(ごかんのげ)」という5つの心得が記され、今も修行道場では僧たちが毎食前に唱えています。
本プランでははじめに、禅僧の夕食「薬石」をいただきます。戒律として修行中は正午以降の食事が許されていませんでしたが、僧の飢えを癒し修行に励むための良薬として食事を摂っていたことや、あたためた石をお腹に当てることで空腹を紛らわしていたことに由来し、夕食が「薬石」と呼ばれるようになったそう。その名前に秘められたエピソードを聞くと、ますます禅の世界への興味をかき立てられます。
日常でなかなか味わう機会のない精進料理は、素材の繊細な味を感じられます。朝食・昼食と違って、薬石は修行道場の正式な食事ではないため、読経などの細かな作法は特に決められていないそう。でも、修行道場での食事の心構えを大切に感じながら、丁寧にいただきましょう。
いす坐禅で心身をととのえる
続いて「禅の道そのもの」と説かれる坐禅の時間です。夜に行われる本体験は、蝋燭の灯りのもと自分の心身と向き合うOtonami限定プラン。静寂の中で現代の生活スタイルに寄り添った「いす坐禅」を行います。曹洞宗では、姿勢をととのえること(調身)は、そのまま心がととのう(調心)ことにつながるのだそう。1日の終わりを締めくくる穏やかなひとときです。
いす坐禅では、坐禅がはじめての方や足腰に不安がある方でも、本格的な坐禅と同じ世界を味わうことができます。行住坐臥(ぎょうじゅうざが)という「歩く・立ち止まる・座る・寝る」の日常の動作のすべてが修行であると考える曹洞宗。椅子さえあればオフィスや旅先を「道場」に変え、坐禅で心をととのえることができます。
全3回の連続講座で理解を深める禅の世界
本プランは月1回開催、全3回の連続講座。坐禅後の座学では、3ヶ月を一期とするテーマを設け禅の教えを深掘りします。例えば「禅と食」を学ぶ回では、道元禅師の教えに基づき、修行としての調理から「いただきます」の真意までを紐解きます。日々の食事から自分をととのえる智慧を学びましょう。
お釈迦さまの遺言「仏遺教経(ぶつゆいきょうぎょう)」を読み解く回では、「涅槃図」から入滅の瞬間を経て、釈尊最後の教えを現代の道しるべとして探求。仏弟子らしく今を生きるための具体的な心構えを学び、日常に活かしましょう。
曹洞宗の教義の核心「修証義(しゅしょうぎ)」に向き合う回では、迷い多き人生の教科書として、仏の心で本来の自分を見つめ直します。より本格的に禅の世界への理解を深めるため、継続的に学ぶことがおすすめです。
※全3回を一期とした内容ですが、1回から都度予約も可能です。
道端に咲く一輪の花に足を止める体験を
「日常生活は忙しく、速さや効率が求められます。まるで飛行機で移動しているようなものですが、飛行機に乗っている時、道端に咲く一輪の花には気づけません。坐禅は、その一輪の花に気づき、足を止め、その美しさを感じる体験なのです」。宇野氏は坐禅をする意味について、そう語ります。
夜のしじまに、「今、この瞬間」を生きるための禅に親しむひととき。坐禅と薬石、座学を通して、一人ひとりの心に咲く一輪の花を見つけてみてはいかがでしょうか。
提供 曹洞宗宗務庁

提供
曹洞宗宗務庁
約800年前の鎌倉時代に道元禅師が中国から日本に伝え、瑩山禅師が全国に広めた曹洞宗。その事務局である「曹洞宗宗務庁」は、「東京グランドホテル」内に修行道場「微笑庵」を設け、曹洞宗の教えや修行について一般の人に向けてわかりやすく伝えるべく坐禅会や写経会などを積極的に開催している。
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開催場所
東京グランドホテル 5階 研修道場
〒105-0014 東京都港区芝2-5-2
・地下鉄都営三田線 芝公園駅から徒歩約2分
・都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅から徒歩約5分
予約について
カレンダーから、ご希望の日付を選択してください
催行日時│月1回 19:00~21:00 ※全3回を一期とする講座です。連続での受講を推奨いたしますが、お好きなテーマの回に1回から参加できます。ご希望日を都度ご予約ください。 【座学のテーマ】 2026年 ▼4〜6月 「禅と食」~毎日の食事を自己をととのえる修行にしていくために~ ・第1回:4/21(火)食事をつくることがどうして修行になるのか。道元禅師が中国で気づいた衝撃の教え。 ・第2回:5/19(火)調理を「仏行」にしていくための心構えと実践。日常生活に引き当てて考える。 ・第3回:6/22(月)「食事をいただく」を深掘り。「いただきます」の意味と価値を丁寧に理解する。 ▼7〜9月 お釈迦さまの遺言のお経「仏遺教経」を読み解く。 ・第1回:お釈迦さまご臨終の場面を「涅槃図」と言葉で味わう、釈尊入滅の瞬間。 ・第2回:お釈迦さま最期の授業(日常編)毎日を仏弟子らしく生きていくために。 ・第3回:お釈迦さま最期の授業(さとり編)さとりの世界を生きる道しるべとして。 ▼10〜12月 曹洞宗のお経「修証義」を学ぶ~今を生きる私たちの人生の教科書~ ・第1回:曹洞宗の教義の中心的お経「修証義」が出来るまで。 ・第2回:「人間本来の姿」を正しく理解する。「本来仏である」私がどうして迷うのか。 ・第3回:私たちはどうすれば「仏らしく」暮らすことが出来るのか。「仏らしくある」を実現するために。 ※テーマは3ヶ月ごとに替わります。 ※内容は変更になる場合がございます。
※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。
即時予約
リクエスト予約
残数僅か
受付終了
開催なし
〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
料金
1回 6,600円(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、施設利用料、資料、お食事
〈参加・予約方法について〉
全3回を一期とする講座です。連続での受講を推奨いたしますが、お好きなテーマの回に1回から参加できます。
※上記の金額は1回分の金額です。
催行人数
1回18名限定
※1名からご予約いただけます
※会場はゆったりした空間ですので、一人ひとりに十分なスペースを確保して体験できます
体験の流れ
1.東京グランドホテル5階「研修道場」に集合(体験開始の10分前にお集まりください)
2.薬石(約25分)
3.いす座禅(約25分)
4.座学(約60分)
5.まとめ(約10分)
6.解散
※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセルポリシー
開催168時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%
お持ち物
・筆記用具
・年間を通じて室温を調整しておりますが、冷えやすい方や足元が気になる方はひざ掛けやストールなどをお持ちください。
服装
身体を締め付けない服装を推奨しております。
※着替えスペースをご用意しております。
お支払方法
クレジットカードでの事前決済となります。
参加条件
6歳以上
※12歳未満の方は保護者の同伴が必要となり、参加者と同伴者それぞれに1名様分の料金を申し受けます。
予約期限
開催日の5日前まで。
特記・免責事項
・全3回を一期とする講座です。連続での受講を推奨いたしますが、お好きなテーマの回に1回から参加できます。
・やむを得ない事由により中止になる場合や、体験内容・指導する禅僧が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
よくあるご質問
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