お香作り体験
お香が好きな友人同士で参加しました。色々なお香を聞かせてもらい、オリジナルの香りを作れてとても楽しかったです。盛松寺のご住職さんのお話も興味深く、また、違う季節に来たいと思いました。
体験日:2026年10月13日

Exclusive
6,900円〜(名/税込)
1〜8名
約90分
お香が好きな友人同士で参加しました。色々なお香を聞かせてもらい、オリジナルの香りを作れてとても楽しかったです。盛松寺のご住職さんのお話も興味深く、また、違う季節に来たいと思いました。
大阪・河内長野市に佇む「盛松寺」。弘法大師として知られる真言宗の開祖・空海とゆかりが深い寺院で、大師が開いた高野山の道場に至る参詣道 高野街道の西高野街道と中高野街道が交差する場所のほど近くにあります。
弘法大師は808(大同3)年にこの地を訪れ、当時流行っていた疫病の終息を祈願しました。大師が健康のために村人に授けた教えのひとつが、冬至の季節に柚子みそをつくり食すこと。以来、柚子は盛松寺の象徴となり、「柚子みその寺」としても親しまれています。
本体験は境内にある寺子屋にて行われます。集い・学び・体験する場としてつくられたここには、インド・チベットの仏教学を研究する住職・髙橋成明氏が設えた、アジアの思想と美意識が息づく空間が広がります。
寺院特有の静けさの中にどこか異国の気配を感じるこの場所で、まずは寺院の歴史と弘法大師にまつわる逸話を聞きましょう。お話に耳を傾けながらいただくのは、柚子の果肉と果汁を使ったウェルカムドリンク。柚子の爽やかな香りが、盛松寺が築いた長い歴史の扉へといざないます。
盛松寺の歩みに思いを馳せたところで、いよいよお香づくりを体験します(12月を除く)。まずは、つくり方やその効能と共に、真言宗では香がどのように位置づけられてきたのかを学びます。「お香は古くからご縁をつなぐものと考えられてきました」と、住職。先祖に手を合わせながら香を焚くのは、香煙で仏様と心を通わせるという意味があるのだとか。
目の前に並ぶのは9種類の天然香木。香りのベースとなる白檀は、インドに起源を持ち、古来より仏前供養や瞑想に用いられる代表的な香材です。またスパイシーな香りの丁子は、お経を読む際に口に含み、言葉を浄化するとして尊ばれてきた素材。
寺院の名前にちなんで用意された国産の松(栂)、料理にも使われる八角や桂皮など、個性の異なる素材が揃います。それぞれの特徴や仏教との関わりを学び、自らの心地良い香りを探りながら丁寧に調合しましょう。
調合したお香は、盛松寺のモチーフである柚子をかたどったお香入れに納めて当日持ち帰れます。焼香として香りを焚いて楽しむのはもちろん、小さな袋に木片を入れ、バッグやクローゼットに忍ばせるのもおすすめ。おみやげにいただける盛松寺オリジナルの文香を活用し、大切な人に香りを共有したり、しおりとして本に挟んだりするのも素敵です。
盛松寺では毎年、柚子の収穫の最盛期に柚子みそをつくり、終い弘法(12月21日。大師の月命日である21日の最終月)に地域の人々に配ります。12月はお香づくりに代わり、弘法大師から伝わった歴史ある柚子みそづくりを、本プラン限定で特別に体験できます。
柚子をくり抜き、種を除いて実と皮を包丁で丁寧に叩きます。なめらかなペースト状になったら粗味噌と合わせて、香り豊かな柚子みそに。くり抜いた皮にたっぷりと詰めれば出来上がりです。体験中には、種を使った化粧水のつくり方や残った果汁の活用方法の紹介も。種から果汁まで残さず活かす知恵に触れながら、与えられたものを尊び、循環させる仏教の心にも触れられるひとときになりそうです。
出来上がった柚子みそは御本尊である弘法大師にお供えし、柚子祈願ろうそくに火を灯してから住職が般若心経を唱えます。健やかな日々を願ってつくられる柚子みそは、野菜につけてもごはんにのせても格別。1200余年にわたって伝承されてきた滋味深い味わいを、様々な食べ方で楽しんでみてください。
お香づくりの後は、お茶菓子でひと息。住職に教わりながら自ら抹茶を点てます。手首を使ってリズミカルに茶筅を動かすと、きめ細やかな泡が立ち、抹茶の香りがふわりと漂います。
※12月は柚子の上用饅頭と柚子茶をいただきます。お点前体験はありません。
お茶と共にいただくのは、やさしい柚子の風味が広がる盛松寺オリジナルの柚子練り切りと、和三盆をのせた甘味仕立ての胡麻豆腐(内容は変わる場合がございます)。とろける食感の胡麻豆腐は、和三盆の甘みが胡麻の風味を引き立てています。
住職としての務めの傍ら、大学講師として、能化(のうけ)としても活動している住職を囲むお茶のひとときは、日々の暮らしに生かされる気づきが満載です。また、境内には100を超える柚子のモチーフが潜んでいます。寺子屋にも、目を凝らせばあちこちに愛らしい柚子の姿が。歓談を楽しみながら、どこに隠されているか探してみてください。
お抹茶体験後には、Otonamiプラン限定の特別なオプション(有料)を体験してみるのもおすすめ。写経体験では般若心経を丁寧に書き写し、瞑想に近い状態で呼吸を整えながら心を静めます。完成したら、住職を囲んで薬種茶3種を飲み比べます(緑茶、和紅茶、薄紅葵・ブルーマロウとのブレンド茶。薬種飴付き)。
※オプションの「写経体験・薬種茶飲み比べ」は、2026年12月分の催行日をもって提供を終了いたします。
2027年1月以降は、坐禅と読経を体験できるオプション(有料)を選択可能。塗香で体を清め、本堂で香りとともに呼吸を整える坐禅を行います。また、願意カードに願いをしたため、ゆずろうそくを御本尊様の前で灯し、住職とともに般若心経を唱え、法話に耳を傾けます。願意カードと薬種飴のおみやげ付きです。
体験終了後は、境内を散策してみるのも良いでしょう。時間が許せば、河内新四国八十八カ所霊場(六角堂)へのお参りがおすすめです。四国八十八ヶ所霊場の祠を祀ったお堂で、本堂裏手の大師山にあった霊場を移動させて建立しました。一願成就の立江地蔵菩薩を中心に、それぞれの霊場のご本尊、そして弘法大師が祀られており、右回りに巡ることで全霊場を参拝した功徳を得られるといわれます。
天然香木を調合して、自分好みのお香をつくる体験。木片から立ちのぼる香煙は、ゆらゆらと形を変えながら空気に溶け込み、やがて消えてゆきます。この様子は古来から、目に見えないものとのつながりの象徴とされました。
自らの心を映す香りが空間に広がり、仏様とつながる瞬間。「小さな私たちは、自然の中で生かされている。そんな一体感を感じていただけたら」と住職は話します。静かに呼吸を深め、心安らぐ香りをつくり出す時間を通じて、じんわりと感謝の念が湧き上がるあたたかなひとときを過ごしませんか。

提供
盛松寺
お香が好きな友人同士で参加しました。色々なお香を聞かせてもらい、オリジナルの香りを作れてとても楽しかったです。盛松寺のご住職さんのお話も興味深く、また、違う季節に来たいと思いました。
体験日:2026年10月13日
開催場所の盛松寺内、寺子屋がまずとても素敵な空間で、ここで、ひととき過ごせることが嬉しくなりました。 天然香木を使ったお香づくり、甘味と抹茶でお手前体験共に、楽しくできるように心配りしてくださっていて、単純作業でなく、つくることや味わうことをとても楽しむことができました。 オプションの薬種茶の飲み比べも、美味しいだけでなく、いろんなお話を聴かせてもらえて、カラダに良いだけでなく、心がポカポカになりました。 ご対応頂いたご住職と奥様のお人柄も感じいることができ、行くことができて、この場所を知ることが出来て良かったです。 また、訪れたい場所になりました。
体験日:2026年10月7日
到着すると仏間に通していただき、まずはゆずジュースでおもてなしをしていただきました。 仏間というと厳かな雰囲気を想像していましたが、とてもおしゃれで落ち着いた空間。大正ガラスを使った窓から見える景色も素敵で、100種類ほどの蓮を鉢植えで育てていらっしゃると伺いました。初夏にはきれいな花が咲いていたそうで、ぜひその季節にも訪れてみたいと思いました。 お釈迦様や涅槃像などの仏像も拝ませていただいた後、いよいよお香作りへ。 8種類の香木を使い、おすすめの配合をベースに、自分が気に入った香木をさらに加えながら、納得のいく香りに仕上げていきました。私は1人参加だったのですが、同じ会に参加された皆さんとお互いのお香を嗅ぎ合いながら、「まろやかな香りですね」「少し尖った香りがありますね」など、自然と会話が生まれたのも楽しかったです。 完成したお香は素敵な陶器の器に1/3ほど入れ、残りはパックに入れて持ち帰ることができました。自宅でもこの香りを楽しめるのが嬉しいです。 そして何より印象に残ったのが、終始、住職と奥様のお話が楽しく、細やかなお気遣いがとても心地よかったことです。 最後には胡麻豆腐と甘味、そして自分でお抹茶を点てていただく時間もあり、最後まで贅沢なひとときでした。 約2時間の体験でしたが、時間の流れがゆっくりと感じられ、日常から少し離れて心を整えるような、とても心地よい時間を過ごすことができました。 お香作りだけでなく、素敵な空間、おもてなし、そして人との交流まで含めて、ぜひまた訪れたいと思える体験でした。
体験日:2026年10月2日
カレンダーから、ご希望の日付を選択してください
催行日時│月3回程度 13:30〜15:00 ※12月催行日は体験時間が約110分(13:30〜15:20)となり、ページ上の時間表記と異なります。体験後のお時間には余裕を持ってお越しください。 ※2026年12月までの催行日にオプション「写経体験・薬種茶飲み比べ」を選択された場合は、終了時間が約90分後ろ倒しとなります。 ※2027年1月以降の催行日にオプション「坐禅と読経体験」を選択された場合は、終了時間が約45分後ろ倒しとなります。
※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。
即時予約
リクエスト予約
残数僅か
受付終了
開催なし
〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
料金
6,900円〜(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、講習料、材料費、施設利用料、おみやげ(つくったお香と文香、資料 / 12月催行日はつくった柚子みそ、残った果汁)
〈オプション〉
写経体験・薬種茶飲み比べ
+3,500円(名/税込)
住職の指導のもと般若心経を写経した後、薬種茶3種を飲み比べます。薬種飴付き。
※2026年12月までの催行日にお申し込み可能です。
坐禅と読経体験
+4,500円(名/税込)
塗香で体を清め、坐禅を行います。願意カードに願いを書き、ゆずろうそくを灯し、住職とともに般若心経を唱え、法話を聞きます。願意カードと薬種飴のおみやげ付き。
※2027年1月以降の催行日にお申し込み可能です。
催行人数
1〜8名
※1名からご予約いただけます
体験の流れ
【1~11月催行日 お香づくり】
1.盛松寺 寺子屋に集合(体験開始の5分前にお集まりください)
※寺子屋は本堂に向かって右側にございます
2.ウェルカムドリンクをいただきながら盛松寺のお話を聞く(約10分)
3.お香の材料とつくり方の説明(約10分)
4.お香づくり体験(約40分)
5.甘味2種と自ら点てたお抹茶をいただく(約30分)
6.解散
【12月催行日 柚子みそづくり】
1.盛松寺 本堂に集合(体験開始の5分前にお集まりください)
2.ウェルカムドリンクをいただきながら、盛松寺のお話とつくり方の説明を聞く(約10分)
3.柚子みそづくり体験(約60分)
4.柚子みそを御本尊にお供えし、般若心経を唱える(約10分)
5.住職による法話(約10分)
6.寺子屋に移動し、柚子の上用饅頭と柚子茶をいただく(約20分)
7.解散
※体験の前後に境内を自由に拝観できます。
※2026年12月までの催行日にオプション「写経体験・薬種茶飲み比べ」を選択された場合は、終了時間が約90分後ろ倒しとなります。
※2027年1月以降の催行日にオプション「坐禅と読経体験」を選択された場合は、終了時間が約45分後ろ倒しとなります。
※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセルポリシー
開催48時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%
お持ち物
特にございません。
※12月にご参加の場合はエプロンをお持ちください。
※オプション「写経体験・薬種茶飲み比べ」を選択された場合は細かい作業を行うため、ご不安な方はメガネや老眼鏡をお持ちください。
服装
特にございません。
お支払方法
クレジットカードでの事前決済となります。
参加条件
13歳以上
※18歳未満の方は保護者の同伴が必要となり、参加者と同伴者それぞれに1名様分の料金を申し受けます。
予約期限
ご予約は開催の3日前まで承ります。
特記・免責事項
やむを得ない事由により中止になる場合や体験内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。