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「賛否両論 金沢」笠原将弘氏の技を目の前で愉しみ美食を味わう −北陸ならではの旬素材に舌鼓−

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体験の概要

東京・恵比寿に本店を構える和食の人気店「賛否両論」。金沢三大茶屋街のひとつ、にし茶屋街にある金沢店を貸切にして、マスターこと笠原将弘氏による調理デモンストレーションを見学します。笠原氏がOtonamiゲストのためだけに来店し、1回12名限定で開催する特別なプランです。全国を飛び回る笠原氏直々のおもてなしで、本店や名古屋店では提供していない、のどぐろをはじめとした金沢食材をふんだんに使ったOtonami限定コースを味わいましょう。日本料理界に新風をもたらし続ける笠原氏の和食への熱い想いに耳を傾け、その腕と味と遊び心を存分にお楽しみください。

体験の特徴

・「賛否両論」の金沢店を貸切にして、1回12名限定で開催するOtonami限定プラン。
・Otonamiゲストのために笠原氏が来店し、カウンター越しに調理デモンストレーションを見学します。
・笠原氏との交流を楽しみながら、金沢の食材を贅沢に使ったOtonami限定コースを味わいます。

※こちらのプランもおすすめです。
恵比寿「賛否両論」笠原将弘氏の技を目の前で愉しみ美食を味わう −予約の取れない名店を限定貸切−
「賛否両論 名古屋」日本酒と和食のペアリングを堪能する月替わりの特別コース −レシピ付き−

詳しい内容

「賛否両論」 笠原将弘氏が切り拓く新しい和食の世界

東京・恵比寿の閑静な住宅街に2004年に「賛否両論」をオープンし、センセーショナルな店名とともに独創的なスタイルで和食の世界に新風を吹き込んできた笠原将弘氏。本格的な和食を手ごろな値段で楽しめるよう創意工夫を重ね、和食の魅力を広く伝えてきました。今ではなかなか予約の取れない名店となり、毎月1日の予約開始日には翌月の予約がほぼ埋まってしまうほど。伝統的な味を大切にしながらも遊び心を散りばめた斬新な料理は、多くのファンを魅了し続けています。

金沢三大茶屋街のひとつ、にし茶屋街にある「賛否両論 金沢」

「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人に来てほしい」と話す笠原氏の言葉は、まさに「賛否両論」の店名に込めた想い。和食の伝統を重んじながらも新境地へ挑戦していく姿勢と、すべてを受け入れる潔さと懐の深さが感じられます。だからこそ、賛否両論のメニューはおまかせコースのみ。和食の伝統と旬の素材、そして笠原氏のインスピレーションから生み出される逸品に、胃袋はもちろん心までつかまれます。

食材のおいしさと魅力を引き出す、マスターこと笠原将弘氏

体験の舞台は賛否両論の金沢店。昔ながらの風情が残る金沢三大茶屋街のひとつで、芸処として知られるにし茶屋街に店を構えています。コロナ禍での一時休業を経て、このたび日にちを限定して再開することとなりました。本体験は、Otonamiゲストのためだけに笠原氏が来店して開催。1回12名限定で行う、本店や名古屋店では提供していない特別なプランです。貸切の店内のカウンター越しに調理デモンストレーションを見学し、のどぐろをはじめとした金沢の食材を贅沢に使ったOtonami限定コースを堪能してください。

笠原氏の和食への想いに耳を傾けるひととき

体験のはじまりは、笠原氏のお話から。料理人だったお父様を見て育ち、その姿から学んだこと。料理人を志し、有名料理店で修業をして研鑽を積み重ねたこと……。お客様のためにおいしい和食を作り、料理を通して日本の文化を伝えていきたいと語る言葉の中に、笠原氏の人柄がにじみ出し、料理への美学や哲学をうかがい知ることができます。

数々のテレビ番組に出演するほか、レシピ本の出版など幅広く活躍

寡黙でクールな印象ですが、料理人としての熱い想いを胸に秘めている笠原氏。「和食はおいしいし、料理をするのは楽しい。素材を選んでいる時からイマジネーションが広がってくるんです」と語ります。そんな料理人の心を身近に感じると、これから始まる美味なる時間への期待がいっそう高まります。

料理人の腕と遊び心にあふれた創造の瞬間に見入る

美しくムダのない動き。料理人の凛とした佇まいは、和食を味わう楽しみをいっそう深めてくれます。目の前で繰り広げられる包丁さばきと料理が出来上がるまでのプロセスは、感動の連続。笠原氏の手にかかると、おなじみの素材がまるで魔法にかかったようにその姿を変えます。和風はもちろん、洋風のアクセントを添えて小洒落た一皿にも。豊かな想像力と磨き抜かれた技から繰り出される逸品に魅せられます。

器と料理の景色を眺めるのも和食の楽しみのひとつ

和食の醍醐味は、「舌で味わう」ことはもちろん、その景色を愛でて「目で味わう」ことにもあります。器と料理と空間のコーディネートが料理人の世界観や想いの表れであるならば、それをどう感じて何を受け取るかは人それぞれ。笠原氏が語る「賛否両論それでよし」という言葉そのものです。

土鍋で炊いた、のどぐろと木の子の炊き込みごはん(内容は日によって変わります)

季節感と遊び心に彩られた和食の極みをいただく

本体験では、賛否両論のおまかせコースをベースに、金沢の食材を取り入れたOtonami限定の特別なメニューをご用意します。笠原氏が選び抜いた器に美しく盛り付けられた料理の数々。どんなメニューに出会えるかは当日までのお楽しみ。「“今日の晩ごはんは何かな?”と思いを巡らせるようなワクワクした気持ちを大切にしてほしい」という、笠原氏のこだわりのひとつです。

北陸の旬の素材をふんだんに活かした彩り豊かな品々が並ぶ

和食の伝統的な手法を基礎に置きながら、笠原氏ならではの遊び心にあふれた創意工夫が光る逸品は、最初から最後まで新鮮な驚きに満ちています。料理人の粋を極めた技を特等席で見学し、音や香り、季節を味わう一期一会の料理​を、五感を研ぎ澄ませながらお楽しみください。

その日に入荷した鮮魚を、それぞれに合った調味料でいただける

五感が喜ぶ忘れられない食の体験

素材と対話し、確かな腕と遊び心をもってその味と魅力を引き出す笠原氏。その手さばきを間近で見て、料理に対する想いに触れると、日本料理がこれまで以上に身近に感じられるはずです。賛否両論 金沢で本格的な和食のおいしさと、そのなかに光る遊び心を楽しみながら、料理人の想いまでも大切にいただく特別なひとときをお過ごしください。

「腕・舌・遊び心」をモットーに、和食界の未来を切り拓く

予約について



催行人数

1回12名限定
※1名からご予約いただけます


体験の流れ

1.賛否両論 金沢に集合(体験開始の10分前にお集まりください)
2.笠原氏によるご挨拶と和食への想いについてのお話
3.笠原氏によるデモンストレーションを見学
4.お食事
5.笠原氏との記念撮影、終了

※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


お品書き

▼10月
・先付八寸
・揚 加賀れんこんまんじゅう 牛蒡おかき揚げ 塩・すだち
・椀 海老銀杏真丈 松茸 水菜 青柚子
・造 その日入荷の鮮魚3種
・焼 鰆柚庵焼き 巨峰おろし パプリカきんぴら すだち
・蒸 能登牡蠣茶碗蒸し 生青のりあんかけ とめ生姜
・食事 鶏にゅうめん 加賀野菜いろいろ
・食事 のどぐろと木の子の炊き込みごはん
・甘味 きなこアイス シャインマスカット杏仁 柿もなか

※内容は変更になる場合がございます。



お持ち物

特にございません。


服装

・スマートカジュアルを推奨いたします。
・香りの強い香水はお控えください。


お支払方法

クレジットカードでの事前決済となります。


参加条件

お子さま用メニューのご用意はございません。
コース料理をお一人で召し上がれるお子さまでしたらご参加いただけます。
※お子さまがご参加される場合、同伴者の方も1名様分の料金を申し受けます。


予約期限

開催日の10日前まで。


特記・免責事項

・やむを得ない事由により中止になる場合がありますのでご了承ください。
・当日、ご連絡なく10分以上遅刻された場合は、体験にご参加いただけませんのでご了承ください(ご返金もいたしかねます)。

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