その人の心を映し出す、草月のいけばな
2019年の新駅開業以降、次々と注目スポットがオープンしている京都・梅小路。2020年にオープンした「ホテル エミオン 京都」内に開設された「草月WEST」は、いけばな教室や展示・イベントなどを行ういけばな草月流の西の拠点です。いつでも、どこでも、だれにでも、どのような素材を使ってもいけられるのが、草月のいけばな。形式にとらわれずに自由な思いを花に託して、自分らしく、のびやかに花をいけることができます。
京都駅から1駅3分、JR梅小路京都西駅からすぐの好立地にある「草月WEST」草月WESTでは、花に触れてみたい方やいけばなに興味がある方の体験レッスンを積極的に開催。道具の貸し出しがあるため手ぶらで参加でき、気軽にいけばなの楽しさに触れられるとあって人気を集めています。レッスンで使用した花材は持ち帰れるため、自宅に帰ってからも花とのふれあいが続きます。
体験レッスンでは花材や道具の扱い方をわかりやすく説明心の赴くままに、花とじっくり向き合う時間を楽しむ
レッスンは講師によるデモンストレーションからスタート。草月流いけばなの魅力や考え方、基本的な技法を間近で学びます。レクチャーの後は、いよいよ作品づくりに挑戦。草月流の基本である「線・色・塊」のバランスを意識し、美しい空間を生み出すいけ方を体験します。
いつのまにか日常を忘れて花と向き合う心豊かなひととき使用するのは、その時期にしか出会えない旬の草花ばかり。講師と相談しながら自分にぴったりの花材を選べるのも魅力です。実践中もテクニカル講師の手厚いフォローがあるため、いけばな初挑戦の方でも気軽に楽しめます。
【ご参加にあたって】
レッスンでは、いけ方の見本をご覧いただくため、当日ご参加の皆様のうちどなたか1名の花材を使用してデモンストレーションを行います。デモンストレーションでは花材をやや長めに切るため、その後ご自身の作品に合わせてあらためて長さを計り直していけ直していただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
作品が出来上がったら写真撮影を作品が完成したら、一人ひとり講評をいただきます。ちょっとした手直しで花の表情が変わることに驚き、いけばなの奥深さを感じます。体験レッスンは、普段から行っている通常クラスに参加するかたちとなるため、初級者からベテランまでレベルの違う受講者の作品を見られるのもポイント。多くの作品に触れることによって、感性が刺激されるとともに、自分の好みを探る良い機会となることでしょう。
京菓子の老舗「笹屋伊織 別邸」がプロデュースするプレミアムカフェへ
いけばなのレッスンを楽しんだ後は、ホテル内にある「笹屋伊織 別邸」へ移動。暖簾をくぐると、大きな窓から光が差し込む開放的な空間が広がります。店内は江戸時代に上顧客を接待していた奥座敷をイメージ。老舗ならではの風情が漂う、落ち着いたしつらえです。
違い棚に見立てた壁にお菓子の木型のモチーフがあしらわれるなど、店内のデザインに注目店内には「イオリカフェプレミアム」が併設。「和菓子なごはん」をテーマに、和菓子の素材を用いた新スタイルのフードメニューを提案しています。
笹屋伊織のすべてを味わい尽くす和のアフタヌーンティー
いよいよお待ちかねのティータイム。笹屋伊織 別邸だけの限定メニューが盛り込まれた贅沢なアフタヌーンティーを堪能します。竹製のアフタヌーンティースタンドには、「もちどらサンド」や「伊織のおはぎ」のほか、季節のお菓子が並びます。あずきやアイスクリームを自分で詰める手作りもなかは、だるまの形の皮が愛らしく香ばしく、聞けば職人が直火で手焼きしているそう。
季節ごとに変わるお菓子が楽しみなアフタヌーンティーもちどらサンドは、和菓子に用いられる手亡豆をポテトサラダ風にアレンジし、ほんのり甘いどら焼きの生地に挟んだ新感覚のサンドイッチ。道明寺粉を使って軽い食感に仕上げた伊織のおはぎは、スプーンですくっていただく笹屋伊織 別邸だけのオリジナル商品です。
ふたを開けると餡子がぎっしり詰まった「伊織のおはぎ」(アフタヌーンティーでは小皿に持って提供)飲み物はフリードリンク制で、コーヒー、紅茶、ほうじ茶、煎茶と種類豊富。お菓子の味わいに合わせて組み合わせてみると、新たな発見があるかもしれません。
自宅に帰ってから再び花と和菓子を堪能
優雅な時間を楽しんだ後は、Otonamiプラン限定のお抹茶のサービスでアフタヌーンティーを締めくくります。さらに、笹屋伊織の季節のお菓子をおみやげとしていただけます。持ち帰った花を飾り、お菓子を味わいながら、自宅でもう一度体験の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。
おみやげのお菓子は季節によって変わる